もくじ
ポルトガル産のお菓子は多くはない
ポルトガルでは、スーパーに売っているお菓子の大半は海外からの輸入なので、どれがポルトガル産なのかとても分かりづらいです。
でも、ポルトガルのお菓子はレトロで可愛いものばかりですので、お土産にピッタリです。
是非チェックしてみてください♪
Regina レジーナのチョコレート
1932年創業の老舗チョコレートメーカー。
子供から大人まで長い間親しまれています。

デザインがレトロで可愛いチョコレートはお土産におすすめ。こちら、中は板チョコになっているのですが、優しい味のミルクチョコレートにアーモンドが入っていておいしいです!

レジーナのチョコレートにはいろんな味があるのですが、中でもオススメなのがパイナップル味!
パイナップルの甘酸っぱさとまろやかなミルクチョコレートの味が絶妙なバランスで食べ始めたら止まりません!
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Dr Bayard ドクター バヤードのキャンディー
1949年創業の約70年続く老舗のキャンディーメーカー。
Dr Bayard ドクターバヤード プレーン

すーーーーーっごく昔からあるキャンディー。
パッケージに咳をしている人のイラストがあるように、咳止めとして親しまれていたキャンディー。
もちろんお菓子として舐めてもOK。
八角が効いているのかな?
独特の香りでは個人的には苦手・・・w
Dr Bentes ドクターベンテスのキャンディー。
Dr Bayardとほぼ同じラインナップで販売しているお菓子メーカー。
こちらは1955年創業。
Dr Bentes ドクターベンテス レモン&メントール

シンプルにレモンとメントール。
メントールはとても弱くて、あまりスースーしないので、お子様でもOK。
S.XAVIER エス ザビエルのキャンディー
日本でもおなじみの、ザビエルのキャンディー。
S.XAVIER エス ザビエル メントール&ユーカリ&オレンジ

薄味だけど、なんだか懐かしいような味のキャンディー。メントールは弱く、言われてみないと分からないくらい。飽きがこないシンプルな味。
Dan Cakeのバタークッキー

Dan Cakeのバタークッキー。
クラシカルな缶の入れ物に入っているのでお土産にも安心して持って帰れます。クッキーなら日持ちもします。
なんともシンプルで優しい味のバタークッキー。ついつい止まらなくなってしまいますよ。
昔ながらのビスケット、Maria Bolacha

食べれば食べる程クセになる、マリアビスケット。
ポルトガルでは、お腹を壊したときなどに、紅茶にマリアビスケットを浸して食べるんです。
最初は疑心暗鬼だった私も今ではお腹壊したときにいつもお世話になっていますw
お土産に買って行ったら2歳の姪が大変気に入ってくれました♡
レトロなポルトガルのお菓子たち
これといって意外性があるものは少ないですが、日本人にも馴染みの深い味ばかりなので、お土産にも渡しやすいのではないでしょうか。
是非スーパーで探してみてくださいね。
また、バラマキ用のお土産などが手に入りやすいオススメのスーパーマーケットについての記事も↓
きっと素敵なお土産が見つかるはずです(^^♪