もくじ
ポルトグルメ
フランセジーニャ
ポルトで食べるべきグルメといえば、フランセジーニャ。
めちゃめちゃおいしかったー!
【2021.12.29追記】
ポルトに住む友人に教えてもらったこちらのレストランも超絶品だったんです!甲乙はつけがたい!
ほくほくの栗(秋限定)
ぶらぶらしていて、たまたま道端で売ってた栗。(秋でした)
栗ーーーーー!って買ってみた。
なんか、ビジュアルが日本で食べるのと違って興味わきませんか?
一袋2.5€。やすっ
なんと、しょっぱいんです!
ほくほくでしょっぱくて、美味しいんです。
カルチャーショックを受けた瞬間でした。
栗って塩で食べるとおいしいんだ!
パステイス デ バカリャウ ~白ポルトを添えて~
こちら、ポルトのメイン通り沿いにある素敵なお店なのですが、定期的に行われるオルガンの演奏を聴きながら、白ポルトワインを飲みながらパステイス デ バカリャウを食べることができます。
パステイス デ バカリャウとは、バカリャウ(タラ)のスナックという意味で、小腹がすいたときに食べるスナック的なもので、日本でいうところの、肉まんとか、そんな感じ。
バカリャウとマッシュポテトを混ぜたものを揚げたもので、こちらのパステイス デ バカリャウにはヤギチーズが入っているんです。ネットのレビューは、外国人向けのものでイマイチみたいな書き込みが目立っていましたが、私としては、”わー!中にチーズが入ってるー!おいしいー!”ってテンションぶちあがりました。
私もまだまだです。
しかもしかも、こちらのグラスはお持ち帰りができるので、思い出になります。
ただ、普通にグラスをくれるので、割れ物だし、甘いポルトはべたべたするので気を付けて持って帰りましょう。
店内も可愛いんです。
美女と野獣の美術館っぽいですね。
ぶらぶら散歩が楽しいポルト
ただ歩いているだけで楽しいポルト。
いろんな色の建物や、廃墟なんかもあたりして、わくわくが止まりません。
リスボンでも見かけたことのあるアートにも出会いました。
その場所によって、猫だったりいろんなバージョンがあります。
半身がカラフルで、半身が白黒。
物事には二面性があるよ、的なメッセージなのかな??
下手で下品な落書きは見ていて気分が悪くなるけど、こういうのは嫌いじゃない。
あんまり肯定するものでもないのかもしれないけど・・・
近くで見てみると、全部ゴミでできてるんです。
近くで見るとゴミなのに、なんで離れてみるとウサギに見えるんだろう。
不思議。
世界で一番美しいと噂のポルトのマクドナルド。(所説あり)
店内にはシャンデリアやステンドグラスがあって、まるで高級レストラン!
実はマクドナルドというギャップが面白い。
歴史を感じる教会などの美しい建造物。
たまたま通りがかったレストランのメニュー。
プレート一つ5€だって。
やっすっ!
リスボンのトラムは黄色だけど、ポルトのトラムは赤。またレトロな感じで可愛い。
たまたま遭遇した謎の列車風の車両。
なんなのかは不明。だけど、かわいい。
美しすぎるポルト駅
壁の絵も、天井の彫刻も、駅とは思えないほど豪華!
ちょっとハリーポッターを連想させるようなホーム。
雰囲気があって、旅に出るー!って感じがするよね。
展示物もあったり。
いつだかの牽引車両らしい。
時間帯を変えて同じ景色を見てみたり
同じ景色も時間帯や季節が変わるとまた全然違って見えますよね。
夕方。
薄暗くなってきて、ライトが点灯し始めるこの時間。
楽しかった一日の終わりを感じてちょっと切なくなったり。
角度が違うんだけど・・・
夜はまたきれい。
建物のライトが川に反射して幻想的。
テラス席でポルトワインを飲みながら・・・
リラックスの極み・・・!!!そしてロマンチック。
ポルトワインの貯蔵庫の見学
ポルトには無数のポルトワインメーカーが並んでおり、それぞれ見学ツアーができるようになっています。
私はサンデマンの貯蔵庫の見学に行きました♪
【2021.12.29追記】
フェレイラのツアーも参加しました!
ケーブルカーに乗ってみる
ポルトの町を360°一望できるケーブルカー。
これは乗っとくっきゃないでしょ!
地上とはまた違った角度で見ると、いろんな発見があって楽しいです。
何日あっても足りない、わくわくあふれる街、ポルト
ポルトワインの飲み比べももっとしたいし、散策ももっとしたい!
何もしないで景色だけを見ながらぼーっとするだけの日も欲しいし、何日あっても足りません!
これからもっともっとポルトを極めたいと思います♡
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